2008年 06月 03日 ( 1 )

インド旅行記VOL.5

南インド~チェンナイ(マドラス)
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コルカタより空路南インドのチェンナイにやってきました~


バグドグラ(ダージリン)→コルカタ同様
キングフィッシャーグループのデカン航空を使いました。
低価格が売りという飛行機と聞いて納得、
機内の軽食、飲み物は有料でした。(お水のボトルはもらえます)


南インドではヒンディー語も話されているようですが
公用語はタミール語だということです。
(シンガポールの公用語のひとつだったのでは?)

日本でちょっと昔話題になったインド映画
「ムトゥ踊るマハラジャ」
はタミール映画で、主演のラジニ・カーントは
タミールのヒーローのようです。


それはさておき
テェンナイ空港から中心地へリキシャで移動、
すっかり夜になってしまったので駅前近くのお宿をとり就寝。
翌日
街に出てみましたがここは大都市のはずなのに
デリーやムンバイやコルカタとは少し違う
のんびりとした雰囲気があるように思いました。

とにかくビーチに行こう!
と行ってみたのはいいのですが
日陰がなく容赦なく日が差してくるので
やしの実ジュースだけ飲んでとりあえず今は撤退。

c0106871_16162267.gifヒンディ寺院に行った後ショッピング・モール
「スペンサー・プラザ」に行きました。
フードコートでは日本食を食べることもできます。
ここの中のおもちゃ屋さんでたまたま
サリーを着たバービーを見つけました。

その後ガンディ国立公園でのんびり過ごし、
少し涼しくなってきた頃にもう一度ビーチへ。

午前中はそれほどヒトはいなかったはずなのに
夕方になると遊びにやってきた家族連れや若者たちなどでいっぱいです。
食べ物、おもちゃ、ゲームの屋台、凧揚げをする子どもたち、乗馬もできます。

そこでトリを使った占いをするおじさんを見つけました。
興味を持った息子が占ってもらいました。
まさにウチのパッキー(緑のインコ)と同じトリさんが
一枚くちばしでカードを選び、そのカードで占われます。
それによると
息子は17歳で自分の家を買うんだとか・・・

ワタシは見たことはないのですが同じような占いが
カラチにもあるとのこと。(ビーチで?)


ビーチ沿いは本当に南国ののんびり感でいっぱいです。
少し歩くとサン・トメ聖堂の白い建物が見えます。(↑左)
青い空に映えて美しい。

この教会でちょうどミサが行われていました。
それを見てちょっと思ったこと。

インドの人々のほとんどはヒンドゥ教徒ですが
それ以外でもおそらく皆それぞれ宗教をもっていてとても熱心。

よそ者のワタシには実際のことはわからないけれど
パキスタンと比べて
少数派の宗教でも信仰できる環境が
整っているのではないかな、という印象を受けました。


今日これから夜行バスに乗って
明日はマイソールです~忙しい!!


マイソール
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カラチ行き復路の航空券はバンガロール発。
手配できたフライトまでまだ時間があったので
マイソールにも行ってみることにしました。

チェンナイから夜行バスに乗って早朝バンガロール着。
そこから政府運営のバスに乗り替え約3時間でマイソール着。
運賃たったの二人で114Rps.
(ちなみにチェンナイから乗った夜行バスは一人500Rps.)


バスターミナルからマイソール駅に行き荷物を預けて
向かう先はマハラジャ宮殿。
(ここも南インド、市内の表示などは丸っこいタミール文字です。)


ここはもともとインド髄一とも言われたマイソールの王様の宮殿で、
今は博物館となっています。
宮殿内の写真撮影はNG。
入り口近くでカメラを預けなければなりません。

いったいどんだけのお金持ちだったんでしょ。
当時の豪奢な暮らしぶりを知ることができます。

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マハラジャ宮殿は日曜や祝日は夜間ライトアップされるそうで
それもたいそうきれいで必見だとのこと。

今日は平日、しかも夕方にはバンガロール行きの
列車に乗るので見ることができず残念でした。


その後列車の時間まで市内でご飯を食べたり買い物したりして
過ごしました。
サリーの生地もさすがに本場、カラチよりお安いです。


南インドの食べ物で代表的なのは「ドーサ」。
米と豆の粉を練って薄く焼いたものなのですが
なぜかチーズっぽい風味もしてカリカリで美味。

ココナツのソースとカレーがついてきます。
何度もいただきました~もう一度食べたいなぁ・・・
と思っていたら、カラチでも食べれるお店があるようなので
また今度行ってみようと思います。


さて
これが今回インドで乗る最後の列車となります。
駅のファンファーレっぽいアナウンスも聞き納めです・・・。

次は最終目的地バンガロールです。


さよならインド~バンガロール
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いよいよ最後の都市です。
でもまぁなんて都会なんでしょ、っていうのが第一印象です。

政庁舎(ヴィターナ・サウダ)そしてその周辺の街区も整然としていて
ここはインド??と思うばかりです。
市内中心部にはショッピングセンターや
おしゃれなレストランやお店がたくさんあります。
数年後に開通される予定の地下鉄も建設中です。


ハードロックカフェまでありました。
ここではインドではあまりお目にかかれない
ビーフステーキが食べれるようです。
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が、私たちは別のレストランで食べ納めに
インドの定食「タリー」をいただきました。



そしてとうとう出発の時間。
急ぎ足の旅でしたが少しずつぐるりとインドを
見てまわることができました。

いろんなことがあったなぁ・・・と感慨無量です。


露店のものを何度か食べたり氷入りのものを飲んだりしましたが
まったくお腹をこわすことはありませんでした。
(カラチでついた免疫のおかげかも・・・)

荷物を極力少なくしたせいで
ほとんどいつも同じ服を着た写真ばかりでした。

後で分かったのですが
世界遺産もたくさん見ることもできました。


南インドをもっと周りたかったなぁとか
アーユルベーダをあのときしておけばよかった、とか
ダージリンからネパール方面にも行ってみたかったな、とか
やり残したこともたくさんあるので
また必ずインドに行きたいです。


ここまでひとりよがりにだらだらと書いてきました
このインド旅行記に最後までおつきあいくださいまして
ありがとうございました。

それではまた~
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by duckbill23 | 2008-06-03 16:37 | 旅行記