カテゴリ:パキスタンdeきだおれ( 5 )

サリーを着よう!

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ちょっとした解説・・・
パキスタンではやはりシャルワールカミーズが主流なので
町で普段着としてサリーを着ているヒトははあまり見かけないとはいえ
結婚式やパーティー用のサリーは服屋さん、生地屋さんで
見つけることができます。

親戚の結婚式の予定があったので
パーティー用のサリーを作ってみようと決めた母。
ター○クロードのラビセン○ーに行きました!

サリー用の生地を買いに来たことを告げると
お店のヒトがどんどん見せてくれるので
いろんな色デザイン、生地、刺繍、シークエンスワーク
どれもきれいなので目移りしてしまいます。


本来サリーは縫い目のない一枚の布で
110センチ幅の5~6メートルの長さのもの。
その下にブラウスとペチコートを着けなくてはなりません。


そして着用方法ですが
まずはじめにブラウスとペチコートを着けます。
そして片方の端をペチコートにはさみ、腰にひと巻き
したら前身体の正面でひだ(体型にもよりますが7~10回)を作ります。
そしてひだをまたペチコートにはさみ、
残ったほうの端をまた後ろにまわし前面に持ってきて
肩にかけます。
文章にしたら訳がわからないので図↓を参照してください。
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ポイントは
ペチコートは着崩れ防止のためきつめに締めること。
足が隠れるよう床すれすれの丈にすること。
身体正面にくる布の斜めのライン(ボーダー)がきちんとなっていること。
(肩部分にピンを使って固定してもよい。)
とのことです。

お店ではお兄さんがワタシが見せてと頼んだ生地で
ペチコートのかわりに自分のズボンを使って上手に着て見せてくれます。

悩んだ挙句マルーン色のものに決めました。
生地にはたいていサリー本体とブラウスを作る分も含まれています。

自分で着ることのできるヒトはブラウスだけ仕立ててもらえば
いいのでしょうが母にはちょいムリ・・・。
ですがそういうヒトのためにホックでとめればすぐ着れる
ようにベルトにひだを縫い付けたものも仕立ててもらえます。

そしてサリーデビューをいたしました。
冬の半そではちょい寒かったですが・・・。
(長袖のサリーは珍しいようなので)

すそが長いので歩くのが難しかったですが、
歩き方、座り方などにも作法があるそうな・・・。
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by duckbill23 | 2008-03-11 19:21 | パキスタンdeきだおれ

150ルピーでショッピング

母がよく買い物に行く場所に出ている露店では・・・
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150ルピーで
るい・○ぃとんの時計や、ぐっ○のサングラスが買えます。









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男性の皆様、あるまー○のベルトも150ルピーです。










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お子様にはそろそろカラチも涼しくなってきましたので
ない○の長袖シャツなどいかがでしょうか?150ルピーです。










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そんなものばかりではありませんよ!

かわいらしくてバリエーション豊富なサンダルたちも150ルピーです。
色違いでそろえてみてはいかがですか?

秋冬に向けてショールもいかがですか?こちらも150ルピーです。
特にお買い得は右のショールです~。
「パシュミナ80%、シルク20%」と書かれたものが付いてましたから・・・・・・








ちょっとした解説・・・

リカバリして病んでいたPCを復活させました!
色んな広告がポップアップされて悩んでおりましたので、スッキリ!

ところで本題に。
特に理由はないのですが、なんとなく
パキスタンではあまり高価なものを買いたくない・・・!
っていうのがありまして、ついついより安い物に目がいってしまいます。
150ルピー≒300円くらいになるのですが、
ワタシはウルドゥ語も値引き交渉もまだまだなので
ショッピングの達人ならさらにもっとお安くゲットできるのだと思います。


そうなんです、ここでは日本では禁断の○ピー商品が町にあふれています。
外国から流れてきたものメイドインパキスタンのものいろいろあるようです。
ですがやはり「安かろう悪かろう」なので
時計であれば保障なし。服であれば縫製があまりよくなく色落ちしたりってことがあります。

ですがおそらく現地の人たちはそれが○ピー商品だということを
知らずに買ったり使ったりしているようです。

それからもし○ピー商品を購入しても日本に持ち込まないように~
(購入するのもホントはいけないの?かもしれませ~ん。)

サンダルは、もちろんちゃんとした靴屋さんのものと比べればそれなりのクオリティだと
思いますが、ものによっては長持ちしますし、履き心地のよいものもありますので
じっくり選べばよいものがゲットできると思います。
以前あまりにかわいくてお安いのでこのサンダルを日本のお友達へのお土産として
沢山買って持って帰りました。
(あ!値段をばらしてもた・・・!)

ショールもお土産用に去年の冬買って帰りましたが、その時買ったものは
150ルピーの物ではなかったですので(もうちょい!高価よん)
日本でワタシから受け取られた皆様お間違えなく・・・。
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個人的なことですみません。祝23回目なので回転させていただきます!
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by duckbill23 | 2007-11-26 02:50 | パキスタンdeきだおれ

母、ビューティー・パーラーにいく

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ちょっとした解説・・・

パキスタンで美容院に行くなんて、流行の差もかなりあるので
冒険かなぁとも思ったのですが、ちょっと好奇心もあって決心して行ってまいりました。

飛び込みではなくパキスタン人の知人の教えてくれた美容院は家からすぐのご近所。
思っていた以上に設備も整っており、
(それまでどんなところをイメージしていたんだか・・・)
シャンプー台もあったし、エアコンもキンキンに効いていました。
自動(手動)昇降するイスはありませんでしたが。

店長のゴシさん(男性です。)は普段はメイク以外はあまり手をださないという
話だったのに、カットをしていただけることになりました。ラッキー!

とりあえず毛先の傷んだところを切って、それまでと同じ感じのレイヤーを
いれてもらえるようお願いしました。

実はヘアカラーを変えてみるつもりだったのだけど、
手間がかかるらしく日本での値段とあまり変わらなかったので断念。

ゴシさん以外はみな女性のスタッフが働いています。
制服(?)は白いシャツに黒いパンツ。
当日はかなりお客さんがいっぱいだったので皆さんきびきびと働いていました。

ブロー&セットをしてもらった仕上がりは結構よかったので驚きました。

「スレッディング」ですが、日本にもあるんでしょうか?
とにかくワタシにとっては初体験だったので興味津々。
担当の女性スタッフが器用に糸を指に引っ掛け、端は口でくわえて
ピンと張った糸と糸でムダな眉毛を挟み込んで抜き取っていきます。

痛かったので声をあげてしまうと、そんな客はめずらしいようで
あちこちから笑い声が・・・。

パキスタン女性は鼻の下部分(ヒゲ?)も
たいてい一緒にスレッディングしてもらうようです。

とにかく左右対称にみごとにきれいな形の眉にそろえてもらいました。
感激~。

あまり期待しすぎなかったせいでしょうかけっこう満足できました。

メイクもブライダル・メイク、パーティ・メイクなどをしてもらえるようなので
また機会があればゴシさんに是非お願いしたいと思います。

来月になったらフェイシャルをしてもらいに行く予定です~。

注)1パキスタンルピー(Rs.)≒2円です。
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by duckbill23 | 2007-05-23 23:23 | パキスタンdeきだおれ

アバヤについて

前回に続いて衣服ネタです。
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ちょっとした解説・・・
アバヤと言ってますが、どうやらアラビア風のもの(アバヤ自体アラビア語?)をこう呼ぶようで、
パキスタンではブルカとも言うようです。
(ブルカはちょっと形が違うかもしれませんが・・・)
特に黒でなければならないというのではないようで
グレー、ベージュ、紺など地味な色なら何でもいいようです。
どうでもいいことかもしれませんが母は「黒派」です。

ここカラチでは女性のアバヤ着用率は5割もないのではないかと思います。(もっと少ない?)
若いお嬢さんほど着用していないのかなぁと思います。
戒律の最も厳しいサウジアラビアでは12歳くらいから他宗教であれ外国人であれ
着用しなければならないようで、顔は出せても髪の毛は隠さないといけないんだそうです。
正式な着用方法がわからないってこともあるんですが
その点母のスカーフの使い方などはかなり適当なのかも・・・。

パキスタンの強い日差しからお肌を守る日よけとして効果アリと思われます。
それからこちらで街中を歩くと東洋人は少ないのでやはり目立ちます。
少しでも存在を紛らわすべくアバヤを着るのですが・・・やっぱバレます。(効果薄?)
人混みにいくことがある場合はアバヤを着ている女性はリスペクトされるので
痴漢防止になるとのことです。(ホント?)

確かにすそが長いのでたまに踏んずけたりして不便な時もあるのですが
何が便利か、って
やはり何といっても母の定番シャルT姿でもパジャマ姿でも
アバヤをひっかければそのまま外出できちゃうんですよ。
パキスタンの女性でこんな使い方をしている人はまだ知らないのですが、
中東の女性たちの間ではフツーに行われていることのようです。

アバヤは安いものなら1000円くらいから、高いものは数万円いたします。
たかが黒マントといえども流行もあるらしく、
今はAラインのもので前がダブルになっているもの。
シフォンの生地とダブルになっているものや、リバーシブル(黒&グレー)などもありました。

今母が持っているのはちょっとだけガラス玉(?)が貼り付けてあるデザインで
いたってシンプル。お値段もお手ごろでした。
次回は刺繍やビーズ飾りのついたちょっとお洒落なものをゲットして
もっと上級者になったらオーダーにトライしてみたいです。
(その時は絶対ポケットを付けたい。)
アラブ諸国に行く機会があればそちらのほうがバリエーションが豊富で
ゴージャスなようなので、その時買ってもよいかも。
アラブのご婦人の中には龍の刺繍入りのアバヤを着用の方もおられるとか。

たいてい購入時アバヤとスカーフとマスク(?正式な名称ご存知の方は教えてください。)
はセットです。
このマスク、スッピンの時に使うとよいかと思いましたが
慣れないと前が見えず歩行が難しいので危険です。
マジックテープで留めるようになってます。


※以上アバヤについて宗教的に言えば間違った使用方法かもしれませんが、
ワタシとしてはアバヤが大好きなので決してぞんざいに扱っているわけではありませんので
何か不快に思われた方がいらっしゃればお許しくださいませ。
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by duckbill23 | 2007-02-27 15:28 | パキスタンdeきだおれ

パキスタンのファッション

お久しぶりです。
少しこちらでゴタゴタがありましたので、更新遅れました。
今回はパキスタンのファッション事情についてです。
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ちょっとした解説・・・

万国共通、女性たちはファッションに敏感です。
とくにここパキスタンでは女性たちは娯楽が多くないので
ことさら情熱をかけているように思います。

カラチはパキスタンでは大都会なので、ラホールなどと同様
ファッションは最先端なのではないでしょうか。
その中でもホットなスポットPタワーで何人かのオサレなギャルに
写真を撮らせてもらうことができました。

女性たちの服装の基本は
トップス→カミーズ、
ボトムス→シャルワール(ボンタン?みたいな・・・モンペみたいな・・・)、
ドパッタ(ショール)の3ピース。

母の親戚のギャルたちはカラチ育ちではない(田舎もん?)せいか
垢抜けない感じがあるのでカラチのギャルたちとの差は歴然。
ある意味母も勉強になりました。
カラチのギャルたちはスリーブレスはもちろんのこと
ボトムスにシャルワールではなくパンツスタイルやジーンズをもってきたり、お洒落。

その中のひとりのギャルは彼氏と手をつないでおデート中でした。(夫婦ではないはず!)
こちらではちょっと勇気のある行動かも。
でも彼氏もお洒落でお似合いのカップルでしたよ~ん。

この度快く写真を撮らせてくださいました皆様!感謝です!


パキスタンの女性たちが着る服はほとんどがシャルワール・カミーズです。
私たちが日本で着ているような「洋服」を着る人はまだまだごく少数です。
既製品の服はデザイナーもの、刺繍やビーズの飾りがある高級品から
チープなものまであるのですが、
それよりも好きな生地、サイズ、デザインを選んで作れるオーダーメイドを
するのが主流のようです。
生地もピンキリなのですが安いものなら3ピースのセットで数百円から手に入ります。
仕立て屋さんに希望する襟、袖のデザイン、丈の長さ、ボトムの形などを頼むことができます。
別に自分で用意したリボンやレースをつけてもらうことも可能です。
仕立て料はセットで300円くらいから。


民族衣装のシャルワール・カミーズにも流行があるとは知らなかった母は
昔買ってお気に入りだったものをまたこちらで着ようと持ってきていたのですが、
とんでもなくデザインが変わっていたのであきらめました。


汗ばむ季節がやってきました。
汗をかく度に着替えたい母は上はTシャツ、
下はシャルワール(ウエストゴムだしぶかぶかだし楽チンなのよね。)というのが最近の定番。
はっきり言って、この組み合わせは見た目はかなりブサイクです。
初めてその姿をこちらの親戚に見られた時、彼らは言葉を失っておりましたが
慣れとは恐ろしいもので、今では当然のように見過ごされております。
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by duckbill23 | 2007-02-21 07:27 | パキスタンdeきだおれ