1 ![]() ちょっとした解説・・・ 我が家に天使がやってきました。 生まれて間もないアヒル(あいがも?)のヒナたちです。 よりによって 鳥インフルエンザの注意がささやかれる中のことでした・・・。 それはそうとして ヒナたちは母が歩くとその後をチョロチョロ付いてきます。 歩くスピードは結構速いです。 ごはん(バジラなど)を食べるときはなぜか ピィピィ言いながら落ち着きなさそうに食べます。 またその姿がかわいいっすよ~。 赤ちゃんなのですぐに眠ります。 仰向けで眠るコトだってあるんですよん。 くぅ~~~、かわいいっす!!! ホントに親ばかです。 そんなこんなで体長も赤ちゃんの時の 2倍ほどになった(といってもまだヒナ)ある日・・・ 前からちょっと食べていなかったほうのヒナが 突然死んでしまいました。 動物を飼うと必ずこういうときが訪れるとは 分かっていながらも、悲しすぎて涙が止まりません。 残されたもう一羽のヒナはとてもさびしそうに見えました。 「死んじゃったこの子の分まで立派に生きてね!」 と願うばかりの母です・・・。 それからというもの・・・ アヒルはもともと鴨を家畜化したらしく 群れを作って生活する渡り鳥なので ひとりぼっちを嫌うのだ、と何かに書いてありました。 そのせいなのか 母に始終まつわりつくようになりました。 視界から母の姿がなくなるだけで すぐにピィピィと鳴き始めます。 ちょっぴり切ない泣き声なのでたまりません。 トイレにいっても鳴くので 最近はドアをあけたまま用をたしたりする始末です。 外出するには覚悟が要ります。 ドアの向こうから聞こえる泣き声に 戻りたくなる気持ちを断ち切るのが大変です。 眠ったかと思いそぉ~っと移動しても 気配を感じて目を開いてこちらを見ます。 (まぶたは下から閉まりま~す) もうなんて愛しいぴーちゃん(仮名です、まだ名前ありません)。 元気に育って立派なアヒルになれよ~!!! そして息子よ、アンタはいったいぴーちゃんに何をしたんだ? 狼狽してくちばしを開いたままアンタから逃げ出す姿を見て 不思議に思うよ、まったく・・・仲良くしてよね。 ■
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by duckbill23
| 2008-05-22 00:23
| ペットネタ
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